
今、パリ事務所責任者のアラン氏(フランス人)が本社へ長期出張で来ている。
いつもビシッとスーツを決めているが、
ネクタイやシャツの合わせ方が、日本のサラリーマンとは違ってセンスが良い気がするので
そのことを聞いてみたら
「フランスではもう少しラフな感じの服装になることもあるけれど
日本ではみなスーツ姿なのでその点は気を付けているだけです。
日本のサラリーマンの服装は、清潔感があって良いのだけど
個性が感じられないのが残念ですね・・」と言っていた。
因みに、その日の彼のネクタイは紫とピンクとオレンジを基調にしたもので
色遣いが新鮮だったし、
マフラーの巻き方や巻く姿までもが、センスを感じてしまって、
少しでも彼のセンスを盗めないものかと毎日注意して見ていた(笑)
そんなある日のこと、気がついたことが。
意外なことにアラン氏は、ほとんどブランド物は身につけていないように見える。
てっきり、ブランドが主流だと思っていたのだけど・・・・。
「有名ブランドの服?持っていないわけではないけど、あまりブランドにはこだわらないですね。
フランス人のほとんどが、そういうブランド品は持っていないかもしれません。
多分、お金持ちの日本人やアメリカ人、今は中国人の旅行者が沢山買って帰る物で
僕達フランス人にとっては、あまり関係ないというか・・・・
高価過ぎて、少しのお洒落の為に使えるお金じゃありませんよ。」と話してくれた。
うーん、センスの良さは値段の高さでは買えないということなのかもしれない・・と
思ってしまった。

最近逆さまつ毛が気になる。逆さまつ毛が目の中に入ると、とても気
分が悪い。目が痛いし、仕事にならない。
僕の逆さまつ毛は、もう10年もの。一時、逆さまつ毛をツイザーで抜
いたりしていたのだが、最近はほうっておいた。
ほうっておけば、それはそれなりに伸びて行って、目にあたっても気
にならないところまで行くのだが、何かの拍子で逆さまつ毛を抜いて
、それが生えてきた時が痛い。
朝目を開けるとぐさ!と逆さまつ毛が目に刺さる。
良くないんですよ。
僕は逆さまつ毛から目を守るためにコンタクトレンズを入れたりする
んですが、眼鏡の方が楽な朝ってありますよね。
そんな時は逆さまつ毛が気になってたまらない。
僕の人生はいつまでこの逆さまつ毛に悩まされるのかな。
ハゲ頭ってのもあるから、まつ毛もそのうち勢いをなくして、ここま
でしつこい逆さまつ毛も、生えなくなることはないかもしれないけど
、うすくなったりしないんだろうか。
体毛ってどうして頭だけツルツルになるのか、不思議です。
頭がツルツルでも、眉毛はもじゃもじゃとか、世の中にはいろんな毛
の問題があります。僕の逆さまつ毛も、そんな毛の問題なんです。
なんでも、ファッションにこだわりを持ってる僕。
そんな僕に妻は少々呆れ顔なのだが、自己満足でもあるしそれでも良いかな?って思う。
でも、先日結婚することになった後輩に
「その結婚指輪のデザイン、すごくカッコイイですね」「どこで買ったか教えて下さい!!」って言われた。
自分の選んだ物のデザインが褒められるってやっぱり嬉しいよな。
その褒められた結婚指輪、『杢目金』の指輪でオーダーメイドだから、結婚する時に妻と一緒に選んだものなんだけど、その時も結構喧嘩になったなぁ。って思い出す。
妻は自分が好きなジュエリーショップで、既製のデザインのものが買いたかったらしいが、僕はプロポーズする前から、結婚指輪は杢目金にしよう!!って決めてたんだよね~。
妻はまず「杢目金ってなによ!?」という感じだったし、僕は「絶対杢目金!!」だし。
とにかく結婚するときは、ドレス、式場、引き出物、決めなきゃいけないこと満載だったから、喧嘩しつつも二人で選んでいってそれなりに楽しかったのを思い出す。
結局指輪も仲直りした妻と二人で仲良く選びに行ったんだから、懐かしい。
こだわり持ったデザインの結婚指輪だからこそ、そういう思い出がいつまでも詰まったものになるよな~ってしみじみ。
後輩にも「結婚指輪の杢目金ならここでオーダーメイドが良いぞ!」って教えてやった。
あと、「喧嘩しても良いから、良いもの選べよ!!」という一言ももちろん忘れずにだ。
先日、イギリスのおみやげにもらったリングのサイズをなおしに行ってきました。なかなか重厚でいい感じのデザインで、国内では見当たらないデザインだなと思って、メンテにもちゃんと時間とお金をかけようと決心しました。
ところがネットで近い感じのものを見つけちゃいました。びっくりですね。
結婚指輪の杢目金と言えばというサイトです。なるほど、木目金の職人が作っているのですね。木目金というのは、クラシックな彫金で、これは世界的にある、昔からのパターンなんでしょう。
これこれと思いながら、木目金について、調べてみると、なるほど、歴史も古いし、アレンジも自由自在で、おもしろい世界ですね。彫金って温かみがあって、なんともいえない重厚感もあります。
奥さんも彫金は興味があるらしいので、ペアリングのオーダーもできるみたいだよと教えてあげました。
木目金って、女性らしくもあり、男性っぽくもありで、本当に付けている人のパーソナリティが出るデザインです。
奥さんとペアで買うのは、結婚指輪とは違うけど、結婚している指輪っていうのは、ないですね。
二人でどんな感じのデザインにしようか、今相談中です。たぶん二人とも、同じようなものを選んでも、つけるとまるきり感じが違ってくると思います。深い世界です。

パパファッションってさ、どうしてシャツとデニムとかチノとかになるんだろうね。
完璧に、僕は子供がいますよというファッションに見えてならないよ。(笑)
俺はそういうのを覆したいという人なので、子どもがそばにいないと、お父さんに見られることはない。
うちの奥さんにわく、そういうところに問題があるのよって。(笑)
でもね、ずっとかっこいいお父さんでいたいという気持ちがあるんだよね。
だから、洋服だけじゃなくて、体もしっかり鍛えているでしょ。
怠けものに見えて、結構ジョギングとかやってしまってます。(笑)
ヤッパリさ、腹筋とかってしっかりわれておかないと、洋服だって似合わないでしょ。
結構細身の洋服が数年はやっているから、どうしても腹筋が見えてしまうということがあるんだ。
だから、鍛える。(笑)
ジムとかにいってお金をかけて鍛えるということはないけれど、子供と一緒に行った公園で懸垂するとか、毎日腹筋背筋を欠かさず行うとかね。
そのくらいの努力はしっかりしなくちゃって思ってる。
あ、うちの奥さんもね、ヨガとかティラピスとかやるので、体のラインはきれいですよ。
すごく理想的なラインです。(身内ぼめ・・笑)
僕と嫁の結婚指輪はオーダーメイドです。
もちろん嫁も結婚指輪はオーダーにしたいと言っていましたが、これは
僕の強い希望でもありました。
元々僕は、普通にアクセサリーとしてリングをよく着けていました。
男性が好きなごつめのシルバーリングですが、なかなか値の張るリングを
けっこう持っていました。
でも結婚したらやはり結婚指輪をしないといけないので、だったら
結婚指輪もオーダーでこだわった物にしたいと思ったわけです。
結婚指輪のオーダーなら、自分の好みの物がデザイン出来るわけですが、
その分やっぱり値段はかかってしまいます。
でも、価格より質を重視する僕的には、納得のいく結婚指輪がオーダー
できるなら値段はいくらでも良いと思って、今の結婚指輪をデザイン
しました。
嫁も僕がデザインした結婚指輪を意外と気に入ってくれて、『お金は
ちょっとかかったけど、思い切ってオーダーにして良かったね。』と
言ってくれています。
やっぱり結婚して家庭があっても、こだわる所はこだわって生きて
いきたいなと思いますね。
そういうこだわりが、いつまでも若々しく生き生きと人生を生きる
事につながると思うから・・・。
って、そんなの嫁が聞いたら、『こだわりはいいけど、あんまり
高すぎる物は買わないでよね!』って怒られそうですけどね(笑)
こんにちは! マサです! みなさん、お元気ですか!
今日は、仕事で関西まできています。
僕は営業畑で仕事をしていますので、日本全国飛び回るのが日常なんです。
しかも「独身男性」になりきって……。
でも、けっして「やましいこと」はしていませんので、この記事をご覧になった方、僕の奥さんに密告しないでくださいね(苦笑)
東京で生まれ育った僕は、最初、関西にきたときはフレンドリーな人間性に戸惑いましたが、最近では、それが「あたりまえ」みたいに思えるようになりました。
だから、僕にとって関西は「第二の故郷」なんです。
それと、関西の地には有名な結婚指輪のお店がたくさんあるので、ウインドショッピングできることも楽しみのひとつです。
僕が特にお気に入りは「結婚指輪を京都で買うなら木目金」で有名なあのお店です。
結婚指輪は、そう何度もつくるものではありませんが、新しいデザインの結婚指輪がでると、ついついほしくなりますね。
それと、オーダーできる結婚指輪が人気ですが、あれも絶対いいですね。
だから、僕が今度結婚指輪をつくるなら、絶対オーダーにしたいと考えています。
そのときは、「独身男性」を一時返上、妻と連れ立ってオーダーするお店へ出掛ける覚悟でいます。
1児の父親で31歳って俺らの年代からすると早いほうかもしれないと
最近思っているのですが、その理由は友達が次々に
結婚しているから最近。
僕は先駆けて結婚したのですが、さきがけがよかったのか悪かったのか、
とりあえず、友達は今頃になって結婚し始めています。
先日友達に、結婚指輪を買うなら杢目金屋でオーダーしたいって
彼女に言われているけどどう思う?って聞かれて、正直
さっぱり答えられなかったです。
だって結婚指輪はオーダーしても普通に買ってもどっちでもいいし、
結婚指輪をオーダーしたからどうなるのか、
そんなことあんまり気にもしてなかったから。
うちの嫁さんも、そんなことにこだわっていなかったし、
ウェディングドレスやタキシードは二人とも結構こだわっていたけど、
あまり結婚指輪にこだわりを持たなかったなあと今から思います。
まあ今はファッションに強いこだわりがあるので値段で選ばずに質で
選んでしまうので、結婚指輪もそれと同じ考え方でいいんじゃないかって
そんな風に思うけど実際のところ結婚指輪ってどうなのかなあ??
肝心なのは二人の気持ちだし、そんなことを考えていたら
きりがないし、結婚なんてこれから先のほうが重要だと思います。
だから指輪なんてサラっと選べばいいのにね。
こんばんは!マサです! みなさん、お元気ですか!
今日もお天気だったので、外回りの仕事をしている僕は「マサ」に絶好調でした。
あれっ?「マサ」というダジャレ、誰も突っ込まないのかな……
まぁ、いいかぁ……
僕は、いつも若くてかっこいいイケメン男子でいたいから、ジュエリーとかも気にしているんです。
この間も、お得意様から「銀座で結婚指輪を買うなら、一声かけてよ」と、そういわれたんです。
実は、僕は幼稚園に通う娘がいるれっきとした既婚男性。
でも、そういう事情はオープンにしていませんので、結婚指輪の件だけでなく、いつもそういう声をかけてもらうんです。
ほんとうは、すごくうれしいですが、いざとなると大胆な行動はできませんよね。
そうそう、僕は結婚指輪をはめていないので、余計に独身だと思われているのかもしれませんね。
僕たちのリングは、既製品の内側に日付と名前を入れただけのもので、一応、その年の流行の最先端をいく品だったんです。
でも、僕も妻も、そのペアリングはどちらも外しています。
だから、僕はそのお店のオーダーのリングがすごくいいなと憧れているんです。
やっぱり、オーダーのリングは世界でひとつだけだし、オーダーすることでお互いの絆も深まるような、それを期待したいですね。
こないだ
最高級の結婚指輪が秋田で手に入るっている情報をゲットした!
なんで結婚指輪が秋田で?って最初は耳を疑ったけど
とりあえず
見に秋田まで行ってこようかなって思ってる。
ま、うちらにはもう既に
結婚指輪はあるけど
でも結婚指輪、いくつもプレゼントしてあげてもいいだろ、別に。
僕は自分はもちろん
家族にも質の良いものを身に着けてほしいって思ってるからな。
だから
結婚指輪が秋田で手に入るなら
秋田まで行っちゃうよ、本気で。
結婚指輪っていったら
ごっついダイヤモンドだろ。
今度は僕も
男らしいダイヤモンド、つけてもらえるようにオーダーしてみようかな。
どんな感じの結婚指輪になるのか
いまいち想像つかないけど。
でも自分の好きな形、大きさで結婚指輪をオーダーできるなら
本気に購入しちゃうよ。
オーダーメイドのいいとこは、そこだよな。
こっちの要望も聞いてくれるから。
でもあんまり勝手なことしてると
またかみさんに怒られるかもなー。
どこにそんなお金があるんかいって。
でも、
買い物ってその出会いを逃したら
またいつそれと同等のレベルのものに出会えるかわからんよ。
だから
これだっていうのを見つけたら
お金があっても、なくても
買うんよ。
これ、僕の考え方。
→杢目金屋
http://www.mokumeganeya.com/
「これなんか良いんじゃない?」
奥さんが娘を膝に乗せながらiPhoneをスライドさせながら言ったのは、
木目金の指輪。オーダーして作れる物で、僕もページを見て「おっ」となった。
クラシカルながらキラキラとしら光沢。
宝石のどこか派手さがない分、いろんな洋服に合うよね、
という話をしながらオーダーしちゃおうか、
という話に。
なんで急にこんな事になっているのかと言えば、
結婚記念日が近いんですな。
で、娘ももうすぐ小学生。
木目金の指輪を付けてお祝いでもしましょうか、
とかいう話になったわけです。
木目金というのは日本古来からある金細工。
世界的にもあるのかどうかはわからないけれど、
歴史ある伝統工芸の一種で、
金と銀などの金属を混ぜ合わせ、職人さんが独特の色合いを出してくれる。
世界でたった一つの指輪なのだ。
一つの節目にはイイかも知れないね、
という話になって、木目金の指輪をどこでオーダーしようか、
という話になって、あれやこれや。
ネットはこういう時に便利だな。
でも実際にはお店に行って店員さんと話しをして、
オーダーした方がよくないか、ということで、
今度の休みに近くの貴金属店へ。
木目金はどちらかといえば、専門的な分野っぽいし、
きちんと話を聞いたうえで作った方がイイかも。
ネットはそのための下調べという感じ。
便利な世の中になったなぁ。

今、会社の中で、「英語を公用語にしよう」という、
取り組みを行っています。
書類はすべて英語で、会話も英語で行うというものです。
まだ、試行段階なのですが、
私は英語がそれ程得意ではないので、苦労しています。
会社で英語教師を雇い、
初級・中級・上級のレベルに分け、
希望者に英語のレッスンを受けられるようにしています。
私も初級のクラスに入っているのですが、
初級でもなかなか難しいです。
そして、英語のレッスンは、会社が始まる前に行われるので、
一時間早く会社に行かなければなりません。
更に、通常の英会話レッスンより安いですが、
レッスン料も支払わなければなりません。
眠いですが、もったいないですので、
早起きして、しっかりレッスンを受けるようにしています。
しかし、早朝のレッスンだけでは、
なかなかうまくしゃべれるようにならないので、
通勤の間、英会話講座を聞くようにしていました。
しかし、会社帰りに英会話講座を聞くと、仕事の疲れが溜まっていて、
うっかり寝てしまい、かなり先まで駅を乗り越してしまいました。
英語を聞くと、どうしても眠くなってしまうようです。
それ以来、通勤の間に、英会話講座を聞くのはやめることにしました。
すぐにうまく英語をしゃべれる方法があるならば、知りたいものです。
先日、例のごとく営業まわりをしていたら、とある宝飾店から若いカップルが出てくるのに遭遇。
どこかで見たことのある顔だなと、しばらくじっと見ていたら、
「あれ、マサ先輩じゃないですか」
大学時代のサークルの後輩のタケシだった。
連れの美しい女性は誰だ? もしかして……
やはり連れの女性はタケシの婚約者だった。
二人は会社の同僚で、昼休みを利用して結婚指輪のオーダーにやってきたらしい。
「おめでとう。そうだ、今晩一緒に飲みにいかないか?」
夜、居酒屋でタケシのおのろけ話をいろいろ聞かされた。
今日宝飾店でオーダーしたマリッジリングは木目金というものらしい。
タケシの話によると、木目金というのは、いろいろな色の金属板を重ね合わせ、熱を加えたり延ばしたりを繰り返してつくる金属加工の技法だそうだ。
でき上がったものは「木目金」というだけあって木目調。
木目金は使用する金属の色によって模様の出方も違ってくるので、
まさしく唯一無二、この世でたった一つのオーダーメイドの指輪ができるんだそうだ。
木目金にこだわったのは彼女よりタケシのほうだったらしい。
本屋で結婚情報誌を立ち読みし、いまどきの女性に人気の指輪だという情報を得たんだとか。
そういえばおれ、いつの間にか結婚指輪をしなくなったなあ。
どこにしまったのか思い出せないぞ……
→杢目金屋
http://www.mokumegane.co.jp/service.html
オレは何でも
質の良いものにこだわりを持っている。
洋服もそう。
ブランド品じゃないと、着ない。。
そんなオレを見て
うちのかみさんが
「じゃあ、わたしの結婚指輪も銀座みたいな
いいお店でブランドのものをオーダーして
作り直してよ。」
と言い出した。
いまさら、結婚指輪はまたオーダーして
作り直す?
しかも結婚指輪を銀座で?
と思ったけど、
まあ、オーダーの結婚指輪がどんなもんか
見に行くだけならいいかと思って
こないだ仕事の帰りに一人で見に行ってみた。
もちろん、かみさんには内緒で。
銀座はやっぱり、すげー。
いい物がみんな揃ってる。
オレが着たいと思っていた
スーツもたくさんあった。
結婚指輪も銀座で買えば
きっといい品物が手に入るだろうな。
オレは買い物をするときは、
値段はあまり気にしたことが無い。
やっぱり、質のいいやつが一番でしょ。
でも!
自分のものじゃない買い物の時は
値段って気になるもんなんだなー、これが。
結婚指輪、高かったあー。
あんな、するんなら
オレ、自分のスーツ買いてぇー。
結婚指輪はお預けにして
スーツ買っちゃおうかなー。
だって結婚指輪はもうあるし
もしプレゼントするなら、
またいつかの結婚記念日にするかな。
敵だな。
娘がいるんですが、娘を持つまではわからなかったこと。
幼稚園の男の子が憎い。
うちの娘は嫁にやらん!というあの気持ち。
よーーーーくわかりました、地球上の父親の皆さん。
娘が結婚指輪をもらったらしい。
会社でへとへとになって帰宅したら、
いつものように娘が駆け寄ってくる。
おー、と思いながらいつものように抱き上げてやると、
「結婚指輪を岡山君にもらった」
目が点になった。
何を娘は言っているのか。
結婚指輪ってあれだよね、
俺が一応は薬指にハメてるやつだよね。
嫁さん、向こうでこっちの顔見て笑ってるし。
へ~、結婚指輪か~。
誰にもらったって?
「結婚指輪を岡山君にもらった!」
娘は笑顔である。
父としては笑顔を振りまく努力である。
「どこで」
「幼稚園で」
そらそうか。
この「結婚指輪を岡山君にもらった」発言は、その後、
嫁さんも「あたしも経験あるわー」と言い出し、
何の話?となった。
初耳だぞ。
こっちはオーダーメイドで作ったんだぞ、
とかいろいろ交錯する自分。
これはヤキモチか?
嫁さんにもからかわれる。
「子ども同士の遊びじゃない」
いやいやいや、岡山君はどう思ってるかはわからんぞ。
まず親に挨拶に来いってんだ、
とか言ってると「バカじゃないの」と言われた。
まあそりゃそうか。
しかし意外と複雑なものである。
そう考えると、そら嫁さんのお父さんなんかは相当複雑だったことに違いない。
結婚指輪を先に渡したうえでご両親に挨拶に言ったが、
最初はほとんど話をしてくれなかったなァ。
でもまあ嫁さんとお母さんが頑張ってくれて、
今がこうしてあるわけで、オーダー品の結婚指輪は、
当時の自分のせめてもの気持ちの表れであったし、誠意であった。
娘に訊く。
「欲しいっ言ったの?」
「ううん、くれた」
岡山め、オーダーメイドくらいしろ。
俺は許さんぞ。
父はそう思うのであった。
大人げない。
→杢目金屋
http://www.mokumeganeya.com